当 麻 寺 奥 院

たいまでら【当麻寺】
奈良県葛城(かつらぎ)市にある高野山真言宗および浄土宗兼宗の寺。正称は二上山禅林寺。推古天皇20年(612)聖徳太子の弟の麻呂子(まろこ)王が河内(かわち)に建立した万宝蔵院を、天武天皇10年(681)役小角(えんのおづの)が移転、改称したという。奈良時代建造の東塔・西塔をはじめ国宝・重文多数を所蔵。
 
奥院
當麻寺塔頭奥院は、浄土宗総本山知恩院の「奥之院」として建立された寺で、最初は往生院と呼ばれていました。知恩院第十二代誓阿普観上人が知恩院の御本尊として安置されていた法然上人像(重文)を後光厳天皇の勅許を得て応安三年(1370)当地に還座して建立した寺で、以来、浄土宗の大和本山として多くの人々の信仰を集め今日まで護持継承されて来た名刹です。 本堂(重文)、大方丈(重文)、楼門(重文)、阿弥陀堂、庫裡等、今に残る伽藍に往古の宗教活動の偉大さがうかがわれます。
 
住所 〒639−0276
   奈良県葛城市當麻1263
電話 TEL:0745-48-2008(代)
 
 
奥の院へ 境内の花
2009年5月12日  撮影

Update: 2009/5/15
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